2025年のまとめと、来年の抱負。
**Fediverse Advent Calendar 2025の8日目の記事です。**
fedibirdというマストドンサーバーで、時々日誌をつけています。
私の中では1番気軽に呟ける貴重な場です。「デジタル世界での実家」のような心持ち。
今年の振り返り
少し早いかもですが、この日誌を参考に私個人の2025年を振り返ってみたいと思います。
●1月〜3月

・ストレッチ、腹式呼吸の習慣をつける。
・リリアン編みにトキめく。
・無印の八丁味噌うどんスープに味をしめる。
●4〜6月

・青竹踏みもとり入れる。
・冬が終わりハイに。色々手を出したがる。
・プラントハンガーを作る。
・構図の勉強を再開、履修完了。
・ダーニングをかじる。
・新ペンタッチの練習。
・松原タニシさんのPodcastに夢中。
・6/28近所で蝉が鳴き、夏が始まる。
●7〜9月

・腹式呼吸と青竹踏みを中断。
・ペンタッチの練習を中断。
・掃除と片付けを始める。
・散歩の記録をBlogでつけはじめる。
・アイスケーキを(エクセルシオール)食べる。
・昨年ネームを描いて寝かしていたものをペン入れし始める。
・家にムカデが出て、戦う日々。
・等身大の自分を大切にしようと思い直す。
・育てていたバジルを初収穫。
・編み物をはじめる。
●10〜12月

・ざわつくこと・ゴタゴタが続き、精神的に気絶していた感のある2ヶ月間。
・青紫蘇を初収穫。
・今年の風邪はしつこい。
・Kindleデビュー。
…とるにたらないことを書いていたつもりが、意外と色々ありました。
できたこと/続かなかったこと・まとめ
①構図のテキストを完了できた。
②青竹踏み・腹式呼吸は続かず。
③なんとなくものづくりを続けていた。
来年の抱負
①気負わずにできるマンガ(ラクガキ程度)も描きたい。
②ストレッチの他にもう1つ、健康習慣をつけたい。
③刺繍する習慣をつけたい。
できているといいなぁ。2026年末にまた振り返れたらと思います。
本と怪談とトゥモローな夏【怖いタニシ展ヒガシ&友路有】
寒暖差の激しい時期、いかがお過ごしでしょうか。
私の方は8月、背筋がゾクゾクしそうなイベントへ家族と行ってきました。
その名も「怖いタニシ展ヒガシ」。事故物件住みます芸人・松原タニシさんの怪談話&サイン会です。
文庫本を探して
イベントは昼からなので、早めに家を出て、まずはベローチェへ。

だいふ早くに到着してしまい、手持ち無沙汰に。「文庫本でも持ってくればよかった」とぼやくと、コンビニで買えば?という話になりました。
池袋駅周辺のコンビニを何件か見て回ったのですが、文庫本を置いている所がなく。
都会はコストパフォーマンスの悪いことを、いち早く取りやめるんだね、としんみり。
いつから都会のコンビニに本が無くなったのだろう、気が付かなかったなぁ。
赤羽・昔ながらの喫茶店「友路有(トゥモロー)」2号店と文教堂書店
イベント前に浅草の喫茶店「友路有(トゥモロー)」に行こうと計画を立てていたのですが
インバウンドの影響で混んでいるかもしれないとのことで、赤羽の「友路有(トゥモロー)」2号店に寄り道。


先程ベローチェでモーニングを食べたので、一人分だけモーニングセットを頼み分け合うことに。


次回は焼き魚定食が食べてみたいなあ。お腹がいっぱいになった所で、向かいにある文教堂書店へ。昔ながらの本屋さんの匂い。
なんとなく新装版・夏目漱石「こころ」を購入(高校時代に教科書で読んだきりで、全部読んだことはなかった)。
新潮の夏フェス、文庫本を一冊買うとしおりが貰えるサービスは終わっていて残念。フェアには早めに参加しないとですね。
いざ浅草!5656会館と雷おこし
浅草寺を軽くお参りしつつ(雨なのにとても混んでいた)5656会館へ。
松原タニシさんのグッズを開演2時間前から販売するとSNSで見ていたので、早めに会場に行きました。
無事グッズをゲットした後、窓越しに外を見ると、横殴りの雨が!(普段晴れ女を自称しているので、タニシさんが強力な雨男なのかな)
大人しく館内で待機することに。せっかくなので、2階のショップで雷おこしを物色。


価格は、5656会館限定BOXは648円。チュララmix袋が864円。
チュララの方は、昔ながらの素朴な味からイイ意味で外れた、現代的でポップな味付けにハマっちゃいました。それこそシネコンで食べたいくらい。
イベント開演前に、ほぼひと袋食べきってしまいました。
怖いタニシ展ヒガシ開幕&サイン会!

お客さんの年齢層は小学生〜年配の方までと、いい感じでバラバラでした。
感想としては、意外と怖くなかったです(怖いシーンが来る時は、タニシさんが「今から怖いの流れます!」と事前に言ってくれるシステム)。
歌手であるお姉様のプロモーションビデオに恋人役で出演したエピソード(キスシーン!あり)や、知人のお父様の遺骨と恐山まで一緒に旅した話など
笑いあり、ほっこりありの和やかな時間が続きました。
事故物件に住むということは、故人の一生や人となりを理解・想像し、寄り添うことなんだな〜。

ダメ元で行ってみた、浅草「友路有(トゥモロー)」

帰り際、ダメ元で浅草「友路有(トゥモロー)」を覗いてみることに。混んではいましたが、並ばずに入ることができました。


とてもお腹がすいていたので、がっつり注文。


そう、これこれ!と言いたくなるような、懐かしい喫茶店メニューど真ん中の味です。
人が死んだ話ばかり聴いてきた後だったので、明日(トゥモロー)があることの幸せを噛み締めながら、ホッとひと息。

思い出の景色を刺繍に込めてみる
帰り際、浅草中央通りの路地から綺麗にスカイツリーが見えたので、写真を撮ったのですが上手く撮れず。
後日、本当に撮りたかった景色を、サイン本を保護する手刺繍ブックカバーとして作ってみることにしました。


日付も刺繍すると、さらに記念になったかも。次回作る際はそうしてみよう。
楽しみな予定を入れると元気が出てくる
9月は体調を崩したりで、大きく散歩に出ることが叶わなかったのですが、来月の散歩の予定を家族と妄想して楽しんでいました。
自律神経を整える方法の1つに「未来に楽しみな予定を入れておく」ということがあるそうです(小林弘幸さんの著書より)。
次回はどこへ行こうかな。
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■喫茶店 友路有 赤羽二号店
住所
〒115-0045 東京都北区赤羽1丁目10-2 2F
■友路有 浅草店
住所〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目29-3 2F
公式サイト(赤羽・浅草共通)
■浅草5656会館
住所
〒111-0032 東京都台東区浅草3丁目6−1
天王洲アイルでアート旅【The Library Loungeとジブリの立体造形物展】
毎年この時期は、暑さに負けて家でボーッとしているのですが、先日家族が「ジブリの立体造形物展」に行きたいと言い出してくれました。
どうも倉庫で行われる展示がどういう物なのか興味があるそう。善は急げ!と、ジブリ好きな私は、その日の内にローソンチケットをとりました。

セレンディピティ発動?ブックカフェ「The Library Lounge」へ
来たる7/12(土)。ジブリ展への入場時間はお昼からだったので、その前に最寄り駅(天王洲アイル)で軽食をとることに。
電車に揺られながら、スマートフォンでカフェを探してみると、なにやら素敵なブックカフェを発見。行ってみることにしました。


ANAホリデイ・イン東京ベイ内にある
実は前日「ホテルのラウンジで出る、スッキリした味わいのコーヒーが飲みたい」と話していたので、ホテル内にカフェがあることに驚きました。
その名も「The Library Lounge」。





1時間1650円、1日5500円(子供料金有)。
えっ、1日中ここに居たい。店員さん方が丁寧な対応をして下さったのは勿論、空間全体に自分自身が大切にされているというような(変な表現かもですが)癒やしの体験を受け、焼き立てパン上のバターのように心身がとろけてゆき…。

次回は「The Library Lounge」だけを目的にフルでダラダラしたい、という野望が胸にふつふつと沸き上がったのでした。
天王洲アイルを歩く
この日は曇っていて、奇跡的に猛暑までいかない気温だった為、少し散歩。


ここは江戸時代末期に黒船への対策で、大砲を打つ場(台場)として作られた、埋め立て地らしいです。

「天王洲」という名前は、まだこの地が海だった頃、海中から光り輝く「牛頭天王」のお面が引き上げられたことからつけられたとか。
ちなみに「牛頭天王」は疫病退散の神さまで、2023年のみうらじゅん賞を受賞しています。もしかしたら、天王洲アイルの海には、疫病退散のご利益があるかもしれません。



最近はアートプロジェクトも盛んなようで、町中にアート作品がちらほら。



いざ、ジブリの立体造形物展へ

入場はスムーズでした。
休日は混むと聞いていたけれど、私達が行った時は、そこまでではなかったように思います。
展示前半はテキスト多め。早々に全ては読みきれないと諦め、図録を購入し、家でゆっくり読むことに。




途中、ジブリのキャラクターと一緒に撮影できるスポットもありました(係の人が上手に撮ってくれて嬉しい)。
中でも、一番印象に残ったのはこのシーン!

先日、北野誠さんゲストのPodcastを聞いたばかりだったからか、散らかしっぱなしの部屋にいる地縛霊にみえて余計に恐怖を覚え…(松原タニシの恐味津々・2025/7/7放送)。
北野さんによると、霊に取り憑かれている人の部屋は総じて汚いとか。私も自室を片付けなければと、肝に銘じました。

記念撮影などしつつ、買い物もいれて、約1時間15分ほどで見終えました。
名作は呪物

立体造形物展を観た翌日は何故だかドッと疲れが出て、家に引きこもって寝ていました。
そこで思い出したのは、片桐仁さんがラジオで言っていた言葉(うろ覚え)。
「全ての名画は呪物、観たあとにすごく疲れる。」(エレ片のケツビ!・2022/6/4放送)
人の想いがこもった作品にはパワーがある分、対峙した際に、無意識の内に多大なエネルギーを使っているのかもしれません。
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■The Library Lounge
住所
〒140-0002 東京都品川区東品川2-3-15(ANAホリデイ・イン東京ベイ内1階)
■ジブリの立体造形物展
住所
東京・天王洲 寺田倉庫 B&C HALL/E HALL
〒140-0002 東京都品川区東品川 2-1-3
心に沁みる、初夏の花見【堀切菖蒲園・菖蒲まつり】
花見といえば、もっぱら「桜」と思い込んでいた幼き日の私に「この間、ハンカチの木の花見をしたよ。」と嬉しそうに話してくれた祖母。
当時は花に関心がなく、世の中には色々な花見があるのだな、とだけぼんやり考えていたのを覚えています。
そんな私も歳を重ね、美しい花を、ただただ愛でたいお年頃(になれてきたのかな?)。
先月、家族と初夏のお花見・堀切菖蒲園の「菖蒲まつり」に行ってきました。

堀切菖蒲園駅と周辺
最寄りの駅のホームが昔の地元に似ていて、デジャヴ気分。



いざ堀切菖蒲園へ
途中、味のある建物に目を奪われ、シフォンケーキを食べ歩き、色とりどりの紫陽花を愛でたりしつつ、駅から徒歩約10分。堀切菖蒲園に無事到着。
道に迷うことはありませんでした(なぜならカメラを首からさげた、団体さんについて行ったから)。


お天気に恵まれたためか、花々がツヤツヤと輝き、少しあの世感が漂っているような…。


歌川広重の「名所江戸百景」
江戸時代末期から続く庭園と聞いて、今年の大河「べらぼう」を毎週楽しみにしている事もあり、蔦重や歌麿も、菖蒲の花を愛でていたんじゃないかと、妄想してみたり。

後日調べてみてみると、蔦重がプロデュースしていた絵師、歌川広重の「名所江戸百景」に、堀切の菖蒲が描かれていました。
www.museum.city.katsushika.lg.jp
大胆な構図、かっこいい。
菖蒲とあやめの違い
両親が毎年、こどもの日に菖蒲湯(菖蒲の葉を湯船に浮かべて薬効を得る風習)を沸かしてくれていたのですが

私が入っていたのは、厳密にはあやめ湯だったようです。違いがよくわかってなかったなぁ。
熱あたりと憩い
この日の気温は体感で、約30℃くらい。途中熱あたりなのか頭痛になってしまい、急いでドラッグストアへ。
す、涼しい〜。クーラーばんざい!

近くの木陰で休憩。


少し休み、だいぶ復調したので、帰りがてら駅までのんびり散歩。




今は無き、幼少期にお世話になった商店街を彷彿とさせる、無性に懐かしい堀切の街。なんでもない日に、またふらりと立ち寄りたいなぁ。
花と幸せ
以前タモリさんがラジオ(タモリのオールナイトニッポン・2023/2/18放送)で、
「高校生の時は桜を観てもなんとも思わなかったけど、歳を重ねていくと桜に感情がズッと、入ってきたりなんかする。」
「幸せは、前の上を見て願うものじゃなくて、後ろの下を見て感じるものだと考えが変わっていった。」
とお話されていたのをふと、思い出しました。
確かに植物の持つ美しさを、年々じんわりと噛みしめることができるようになってきた気がします。
歳を重ねていくと諸々スローペースになるぶん、なにか「幸せ」のようなものを、受け取る力が増すのかもしれません。
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堀切菖蒲園
住所:〒124-0006東京都葛飾区堀切2-19-1
今週のお題「遠出」
筆者プロフィールと、このブログについて

数あるブログの中からご覧頂き、ありがとうございます。
オカルトマンガ家兼、布小物ブランド『トコヨチランジア』オーナーの綾部亨(あやべあきら)と申します。
このブログは、マンガや雑貨に関しての告知や、街歩きなど個人的な記録のために開設されました。
■筆者について
綾部亨は、パートナーとの共同ペンネームです。
美大では芸術とデザインの変遷、作品が持つ思想や時代背景について探求していました。
この学びは、独学で始めたマンガや刺繍の制作にも、確かな指針を与えてくれたように思います。
現在は、都会の喧騒からも田園の静寂からも少し離れた、昔ながらの商店街が残る町の片隅で、日々コツコツと作品を制作中。
街歩きや園芸、読書といった日常のささやかな営みの中に、創作のヒントを見つけることが好きです。
最近は、Podcast(お気に入りは『松原タニシの生きる』)に耳を傾け、静かに思いを巡らせる夜の時間が、私にとって大切なひとときとなっています。時々投稿もしています^^
■『トコヨチランジア』について
□■チランジアを愛するすべての方へ。布で描く、植物たちの物語■□
チランジアの不思議な造形や、刻一刻と変化する表情。そんな「多角的な魅力」を、布雑貨に込めてお届けするハンドメイドブランドが『トコヨチランジア』です。
日々植物を愛で、スケッチし、針を動かす。時には遊び心あふれるキャラクターとして形にする。。
そんな風に、植物たちとの暮らしを楽しむ中で生まれる作品たちを、チランジア好きな方々へお届けしていけたら嬉しいです。
■ ブランド名『トコヨチランジア』に込めた想い
「常世(とこよ)」という言葉には、2つの願いを込めました。
• 不変の平穏: 寄り添ってくれる植物たちが、健やかに、穏やかに生きながられるように。
• いつもお側に: 毎日、側に置いておきたくなる存在であるように。
あなたの暮らしの片隅に、変わらない癒やしを添えられますように。
■チランジアとの出会い
2024年の秋、心身のバランスを崩し、出口の見えない無力感の中にいた私に、家族がそ提案してくれたのが植物との暮らしでした。
土を必要とせず、空気を纏うように生きる「チランジア」の不思議な佇まいを毎日眺めている内に、どんなにイビツな形をしている自分でも、この世に居て良いのだと思えるようになっていきました。
また、ゆったりと、しかし確実に成長していく姿に、日々「一日一日を大切に生きようね」と背中を押されている気がしています。
この出会いから得た「救い」や「穏やかな時間」を、今度はイラストと刺繍を通じて、誰かにお渡しできればいいな。誰かの日常に小さな凪(なぎ)をもたらす存在になればいいな。と願いをこめて、1つ1つ、手縫いで制作しております。
■こだわり
手書きのイラストから型紙を起こし、一針ずつ手縫いで仕上げています。
素材もそれぞれの作品にあったものを、蚤の市や、雑貨屋さん、手芸店など、自分の足でまわってコツコツ探すことを心掛けています。
植物がひとつひとつ違うように、作品もすべて一点もの。あなただけの『相棒』との出会いを楽しんでいただければ幸いです。
■活動歴 / 今後の活動
・2022年6月 TBSラジオ『エレ片のケツビ』にて、似顔絵イラストがケツビ賞受賞(本日最終日名義)
・2023年「まんだらけ ボヘミア」vol.6〜8にマンガ掲載
・2025年「散歩の達人 web」投稿募集企画「大人の自由研究」に刺繍作品掲載
・2027年4月4日に「トコヨチランジア」始動予定